病棟のご案内
4階西病棟
小児病棟には、新生児、乳幼児、小学生、中学生といった子どもたち、病気の種類によっては高校生以上の方といった幅広い年齢の患者様が入院しています。小児科・小児外科のほか、整形外科・脳外科・眼科・耳鼻科・形成外科などの小児患者様も入院しています。対象とする病気もさまざまです。
すべてのスタッフは、大学病院としての高度な医療を安全に提供するだけではなく、子どもたちが納得して治療を受けられること、正常な成長や発達を維持できることを目標に、日々子どもたちと関わっています。
病棟にはプレイルームという部屋があり、おもちゃで遊んだりDVDを観たりして過ごすことができます(2022年3月現在はコロナ感染リスク軽減のため、使用制限を設けています)。ハロウィン・クリスマスなど季節のイベントも行われます。
院内には県内唯一の院内学級(小学校・中学校)があるほか、また浜松医科大学学生ボランティアによる学習サポートも提供されており、子どもたちの学びを止めないようできる限りの支援が行われています。
すべてのスタッフは、大学病院としての高度な医療を安全に提供するだけではなく、子どもたちが納得して治療を受けられること、正常な成長や発達を維持できることを目標に、日々子どもたちと関わっています。
病棟にはプレイルームという部屋があり、おもちゃで遊んだりDVDを観たりして過ごすことができます(2022年3月現在はコロナ感染リスク軽減のため、使用制限を設けています)。ハロウィン・クリスマスなど季節のイベントも行われます。
院内には県内唯一の院内学級(小学校・中学校)があるほか、また浜松医科大学学生ボランティアによる学習サポートも提供されており、子どもたちの学びを止めないようできる限りの支援が行われています。
4階西病棟には2名の保育士がいます。入院している子どもたちの生活支援、検査・処置・手術への不安を軽減させ、気持ちの準備をできるような医療への関わり、付き添われるご家族のサポートなどを行っています。
遊びを通してのコミュニケーションや気分転換を図り、ご家族を含め皆さんが安心して過ごせるような環境づくりを心掛けています。入院生活が子どもたちの成長発達の妨げとならないよう、医療と子どもをつなげる担い手として日々努力していきます。
遊びを通してのコミュニケーションや気分転換を図り、ご家族を含め皆さんが安心して過ごせるような環境づくりを心掛けています。入院生活が子どもたちの成長発達の妨げとならないよう、医療と子どもをつなげる担い手として日々努力していきます。
周産母子センター(NICU&GCU)
2022年1月に先端医療センターへ移転し、NICU9床、GCU12床に増床し21床で運用しています。年々、入院する新生児の重症度は上がり、低出生体重児やハイリスク新生児に対して高度な新生児医療を行っています。周産母子センターとして母子産科と同じフロア内で緊密に連携を取りながら周産期医療を行う体制を確保しています。
NICU・GCUは、家族の関係を育む場とともに養育の場の役割も担っているため、カンガルーケア、タッチケアなどを積極的に行っています。新棟では、患者様一人一人のスペースが拡大され、ご家族と共にベッドサイドでの治療やケアがより細かにできるようになりました。さらに、家族室2室を設け、GCUで継続して母児同室ができるようになりました。
集中治療が必要な中でも赤ちゃんとご家族の触れ合いの時間を大切にし、安心して育児への第一歩を歩み出せるように支援していきます。
NICU・GCUは、家族の関係を育む場とともに養育の場の役割も担っているため、カンガルーケア、タッチケアなどを積極的に行っています。新棟では、患者様一人一人のスペースが拡大され、ご家族と共にベッドサイドでの治療やケアがより細かにできるようになりました。さらに、家族室2室を設け、GCUで継続して母児同室ができるようになりました。
集中治療が必要な中でも赤ちゃんとご家族の触れ合いの時間を大切にし、安心して育児への第一歩を歩み出せるように支援していきます。